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東日本大震災から13年(2024/3/13)


昨日は3月11日。

東日本大震災から13年が経過しました。


思えばのびるっこを任意団体で設立してまもなく震災が起き、活動は放射能の弊害から子どもを守る方向へとシフトせざるを得ない状況でした。

群馬県で唯一「小児甲状腺エコー検査」を実施する“あんなかひだまりマルシェ”さんのお手伝いを続ける事は『3.11』以降の大事な活動の1つ。

そして『3.11』や『能登半島地震』を教訓に、防災や備蓄についても情報発信をしていく事も大切と考えています。


前置きが長くなりましたが、画像は防災ボトルと中身です。

「子どもを守る防災」というテーマで受けた研修や、書籍からの情報から、私の防災ボトルを用意してみました。

入れたものは ミニトイレ、圧縮タオル、エマージェンシーシート、ホイッスル(パーソナルカード付き)、ライト、小銭、常備薬(私の場合はクエン酸w)、羊羹。

入れるものは個々に違うと思いますので、他におすすめしたいのは 絆創膏、紙の石鹸、ミニカーやあやとりの糸、マスク、塗り薬、子供用のミニレインコートなどなど


不安要因は多々ありますが、備えをしっかりする事でその不安は安心に変わることをお伝えしていきたいと思っています。

そして数々の震災でお亡くなりになられた方々を悼むと共に、今なお避難されている多くの方の復興を祈りたいと思います。

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